12/2深夜 小雨のパラつく中、ここ最近行ってなかった青岸のマイポイントに行ってきました。
今回の同行者はいつも私のブログを閲覧していただいているYさんです。
Yさんによると、3日間連続で青岸に通うも釣果どころかアタリすら無いということです(夜中24:00~3:00頃)。
南紀や泉南地域は釣れているのに、和歌山市内は本当に終わってしまったのか・・・?
胸に不安をよぎらせながら、ポイントでYさんと合流しました。
まずは当日の天候
雨・・・ですが、ありがたいことに風はなく、寒くありません。
海水温は・・・
前日よりも上がっている!!
3日間活性が悪かったのは、海水温が下がり続けていたためで、今日は上がっているので活性もアップするかもしれない!!
と言うわけで仕掛けをセットしてスタートフィッシング!!
30分経過
アタリが無い・・・。
1時間経過
アタリ無し・・・。
棚を変えたり・・・
遠投したり・・・・
足元に落としたり・・・・
雨に濡れながら思考錯誤を繰り返します。
2時間くらい経過した頃・・・。
電気ウキに変化が!!
ボワ~ん と水面下20センチくらい沈んだところでステイしました!!
アタリや!! やっと来た~!!
いつものように得意の聞き合わせ・・・・が空振り・・・。
気を取り直してアタリのあった場所に再度仕掛けを投入。
すぐにさっきと同じようなアタリ!!
さらに慎重に聞き合わせ・・・またしても空振り・・・。
もう一度と思い仕掛けを投入しようとすると、今度はYさんの電気ウキに変化が・・・。
Yさんは慎重に気づかれないようにラインを張り、よく喰わせて竿でアタリを感じながら・・・鬼合わせ~・・・!!
のった~!!
上がって来たのは指3本を超える良型のタチウオでした!!
ふとタチウオのお腹に目をやると・・・明らかにお腹がパンパン・・・多分キビナゴが2匹入っているんやろうな~。
そしてようやく僕にも本命のアタリがあり・・・・
一本目をGET!!
その後、終了まで続く渋いアタリ・・・
合わせまで持ち込めないアタリ・・・
ウキが一瞬沈んだと思ったら、ピョコンと跳ね上がるようにウキが飛び出すアタリ・・・
このアタリは一瞬でエサを持って行ったアタリなので対処ができない・・・。
案の定、仕掛けを回収してみるとエサを取られてる・・・。
いつもは、こんなアタリの対処方法としてサンマの切り身(サンマの切り身は皮と身がしっかりしてるので簡単に針から外れない)を持って行くのですが、今日は冷凍庫の中・・・・無念。
最終結果
Yさん一本 フッキング率100%!!
僕も一本 ただし何度もアタリがあるのにフッキングに持ち込めなかった(反省)
次回はサンマの切り身も持っていこう!!
ちなみに釣ったタチウオはお刺身にして美味しくいただきました。
なんとか一皿分になりました。
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