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12/4 深夜23:00~翌3:00
友人のオススメポイントでタチウオの電気ウキ釣りに行ってきました。 今回の僕の目標は、先日の釣行での反省点 でもある*「喰い逃げパターン」の攻略です。 *喰い逃げパターン: 合わせまで持ち込めないアタリ。 ウキが一瞬沈んだと思ったら、ピョコンと跳ね上がるようにウキが飛び出すアタリで、一瞬でエサを持って行った時にウキがこのような反応をする事が多い。 こんなアタリの対処方法として効果があるのは、水平3本針仕掛けとサンマの切り身(サンマの切り身は皮と身がしっかりしてるので簡単に針から外れない)です。(前回の釣行ではこの二つを持っていなかった。) 天気は良好ですが、気温が8度なので非常に寒いです。 完全防寒が必要です。 水温は前日より0.8度も下げてる・・・。 潮は・・・。 若潮・・・。 水温といい、潮まわりといい、あまり良いとは言えない状況です。 とにかくスタートフィッシング!! 23:00にとりあえずふつうの1本針仕掛けを投入し反応を待っていると、ボワ~んとゆっくりウキが沈みました!! 通常パターンの沈み方です・・・このアタリは僕の得意中の得意のパターンなので、難なく一本目をGET!! その後も同じパターンで・・・。 3本目も同じパターン。 この調子じゃ喰い逃げパターンの仕掛けは必要ないなと思っていると・・・・そうではありませんでした。 その後のアタリは、先ほどとは全く違う最初に述べた喰い逃げパターンに変化しました。 早速仕掛けを変更します。 水平3本針にサンマの切り身をセットし海に投入・・・。 早速アタリがあり・・・いつもの合わせのタイミングで大合わせ!!・・・が、フッキングにいたらず。 でも、この仕掛けはここからが勝負なのです!! 一本針とキビナゴのパターンなら、ほぼ最初の合わせで、エサが外れてしまいますが、この仕掛けはそのまま放置(エサが残っているので)。 少し待っていると、再度アタリが・・・予想通りエサが残っていたので、喰ってきた!! その後も・・・。 最終的には23:00~3:00の4時間で合計10本仕留めることができました。 友人と合わせて12本の釣果でした。 和歌山市のタチウオはやり方次第で、もう少しは釣れると思います!! *置き竿でタチウオを狙っている人が多いと思うのですが、やはり誘い(しゃくったり、少しリールを巻いたり)をかける方が、釣果がUPしますね・・・。 にほんブログ村 |