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青岸でタチウオ釣りをしていると、よく耳にするの言葉があります・・・・
フェリーはまだか~。 そう、フェリー・・・フェリーなんです。 和歌山港に到着する南海フェリー!! タチウオはこのフェリーと共にやって来るんです!!(正しくは活性が異常にUPする) フェリーが入港すると、そこら中の電気ウキがイッキに海中に消し込み、入れ喰いモードがスタートします!! ウキ釣りの方は、この時間迄は竿2本で釣りをしていたとしても、大半の人が1本に減らします・・・。 なんで?・・・・ そう、忙しすぎるのです!! 2本同時ヒットはあたりまえ、まわりのウキも消し込むしで、2本出しているとライントラブルになって余計に効率が悪くなってしまうのです。 この爆釣タイムを【青岸フェリータイム】と僕は呼んでいます。 時間は明け方の5:00前後。 フェリーが入港して来ます。 通過すると、湾内の海水が激しく波打ちます。 これを皮切りにスタート。 そして6:00前になるとフェリーが出港します。 これが終了の合図です。 青岸フェリータイムを体験したことの無い方は是非一度行ってみてください。普通の朝まずめの時合いとは、一味違います。 前回記載の青岸爆釣ポイントとの合わせ技で、さらに釣果アップできますよ!!? PR |
今夜(9/19)は朝まで雨なので、暇つぶしに僕の釣りに対する考え方でも書いてみます。
①釣り道具 道具に関しては、全くブランドにこだわりません(こだわれない・・・が正解かな?)。実際に使用している釣り竿やリールは、オモチャレベルのものばかり・・・。 ちなみに、タチウオ釣りの場合は引き釣りやワインドの時は、安物のエギングロッドとリールがセットになった(PEまで巻いてくれてる)6,000円ぐらいのものを使用。 電気ウキ釣りの場合は知り合いに貰ったタチウオ用の竿(底のキャップが無くてペットボトルのキャップを接着剤で止めてる)と、もらいもののリールを使用している。 冬場によくやるライトゲームのタックルやジギングタックルもロッドとリール、PEがセットになったもの使用。 ルアーやジグに関しても有名なものは買わずに、それによく似た安いもの(釣り道具屋の足元にカゴに入ってるヤツ)を買います。根掛かりを恐れずに攻めることができるし・・・。 ようするに、「道具にお金はかけません」というのが僕の考えです。経費対効果を考えても元が取れる釣りをやってます。 ②エサ 例えば、今の時期だと僕のメインターゲットはタチウオですが、エサは釣り道具屋ではよっぽどで無い限り買わないです。スーパーの特売で買います。スーパーの特売だとサンマ1匹50円、サバの切り身1切れ50円で、安いのに新鮮なので釣果アップにもつながります。10月に入ると、エサを買わない時も有ります。釣った小さなタチウオを切り身にしてタチウオを釣ります。よく釣れます!! また残ったエサは捨てずに持って帰って再冷凍します。経験上2回ぐらいは繰り返し使える。 ③釣行時間 ファミリーフィッシング以外は深夜の釣行がほとんどです。 夜、家族が寝てる間にに自分の趣味を満喫して、帰ったら2時間くらい仮眠。その後は家族サービスに徹するようにしてます。 ③釣り場 陸続きの防波堤がほとんどです。 可能な限り駐車場代や施設使用料のかからない波止を選択するようにしてます。有名な一文字や船での釣りはメッタにしません(正解→やりたいけど、できない)。 ④釣った魚 全て自分でさばいて料理をします。 爆釣した時は大変なので、ご近所や親戚に振る舞います。 ⑤総論 No fishing, no life!! 釣りの無い人生は、考えられない!! |